トーキング・エクササイズ 048:

talking exercise 048.mp3 フリーの型の(膝を曲げ伸ばしするだけに規定した)スクワットを様々な速さで行った時、その運動のパターンがどう変わるかを見たお話です。 だんだん速くしていくと、あるところ(1秒で完結する速さから先の速さ)から膝の曲がりは減り踵が浮き出して、最後はその場ジャンプしないとテンポに合わせられなくなるという現象を認めました。 速さに対する動きの…

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トーキング・エクササイズ 047:自由なフォームでスクワットはどれだけ早くできるのか?+“今日の鍛え人”

talking exercise 047 .mp3 今回はスクワットを膝の曲げ伸ばし運動とだけ規定してあとはフリーで行ってもらい、様々な速さでどう変化していくのか?を見た試みについてビデオ撮影直後に語っています。 詳しくはその後の配信でも伝えしますが、まずは一定の速さを超えると膝が曲がらずに、踵が浮き出しついにはロックコンサートばりの頭をフリフリのジャンプ状態になってしまった、速…

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トーキング・エクササイズ 046:まーーだ続くのスクワット談義?+“今日の鍛え人”

talking exercise 046.mp3 今回もスクワット。 カラダの動きを制限したらどうなるのか? 二関節筋と言われるハムストリングス(太ももの裏にある)と大腿直筋(太ももの表にある大腿四頭筋の一つ) のスクワットにおける働きなども考察していこうか、と話しています。 “今日の鍛え人”を間に挟んで、 逆に自由にしたスクワット=ただ単に膝を曲げ伸ばしする運動と定義し…

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トーキング・エクササイズ 045:まだまだスクワット+“今日の鍛え人”

talking exercise 045.mp3 スクワットに居られる下肢の関節の連動性、滑らかな動きを“synergy”と言います。 細かい部分部分の動きを全て神経の指令で行なっていると、 動きの効率が失われます。そのために、“synergy”という単位での指令が行われているだろうという 比較的学術的な背景のお話を中心にしています。 例えば、スクワットであれば、股・膝・足関節…

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