トーク・オン・エクササイズ 218(318):果たしてエコロジカルアプローチは本当にリハビリに適用できるのか?

A talk on exercise 218(318).mp3 これまでエコロジカルアプローチの話をしてきましたが、 ここで再び、 じゃぁこのアプローチをリハビリに適用するにはどうしたらいいのか? 果たして本当に適用できるのだろうか? などについて話を続けています。

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トーク・オン・エクササイズ 217(317):運動の流れと探索の機会

A talk on exercise 217(317).mp3 一連の身体運動は、 その部分を要素に振り分けて別々にトレーニングし、 後から組み合わせてうまくいくものではありません。 いわゆる要素還元主義では対応できない。 また、 ロボットのように一定の動きを再現するわけでは決してなく、 環境や条件に適応して様々な動きを探索しながら 創発・自己組織化していくもので…

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トーク・オン・エクササイズ 216(316):実際にエコロジカルにアプローチしてみたら・・・

A talk on exercise 216(316).mp3 ここまでエコロジカルアプローチないし 制約主導型アプローチについて話してきましたが、 リハビリテーション理学療法)の場面で実際に 同様のアプローチをしてみたケースについて、 話しています。 パーキンソン病患者さんに、 一定のテンポ刺激をメトロノームで与えて、 平行棒内を歩くとどうなるか? パーキ…

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トーク・オン・エクササイズ 215(315):リハビリに適用できる制約主導型アプローチ

A talk on exercise 215(315).mp3 前回に引き続き、 エコロジカルアプローチの中でも 制約主導型アプローチについて話しています。 これは、 スポーツ場面だけではなく、 リハビリテーション、理学療法、運動療法の場面でも 取り入れていける有用な考え方だろう、という話。 さらに、 個人ー環境ータスク(課題動作/行為)この三者の関連で、 …

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トーク・オン・エクササイズ 214(314):制約主導型アプローチによる運動指導

A talk on exercise 214(314).mp3 運動を指導するときに、 あまり細かく動きを指導するのではなく、 タスク(何をするか)を明確に指示して、 ある種の制約を加えた上で、 自分で試行錯誤/探索する余地を残したやり方があります。 これを制約主導型アプローチによる運動指導と言います。 この方法の方が刻一刻と変わる 周りの環境や状況にうまく適応し…

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