トーキング・エクササイズ 045:まだまだスクワット+“今日の鍛え人”



スクワットに居られる下肢の関節の連動性、滑らかな動きを“synergy”と言います。
細かい部分部分の動きを全て神経の指令で行なっていると、
動きの効率が失われます。そのために、“synergy”という単位での指令が行われているだろうという
比較的学術的な背景のお話を中心にしています。

例えば、スクワットであれば、股・膝・足関節の動きをタイミングよく連動して動かす
システムが存在しており、体重を支持して安定を図るという指令のもとにかなり自動的・自律的に
コントロールされているだろうというお話です。


<オープニング曲/エンディン曲:“いけす”;ミニアルバム「ラブ・イズ・ショート」から>
byおとぼけビ〜バ〜
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