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引き続き、ものを投げる動作について、
運動の発達で最初に覚える肘と手首の使い方、これはさらに遠くや速くものを投げる時に必要な
肩の動きや体幹・下肢の安定性が加わっても変わらないポイントではないかと考えられます。
運動の発達自体がまさにこの動作の変遷をなぞっているのではないでしょうか?
だからプロ野球選手の練習でも、最初に近いところでボールを投げあい、徐々に遠くへ伸ばしていく
あの練習こそ運動発達通りの、動きの複雑さへの段階的習得の好例ではないかと思います。
“kizu”のフルマラソンを走りきるぞ〜う!
今回は、水分補給のみならず、ナトリウムイオン補給の重要性についてです。
いたずらに水分だけを補給しても、汗として水分+ナトリウムイオンも体内から放出されていってしまいます。
また水だけをたくさん飲むと、結果として血中のナトリウムイオン濃度も低下していきます。
そうなると低ナトリウム血症としてけいれんや意識障害を起こす危険性があります。
古間差損を走りきるためには、
水分の補給だけではなく、そのタイミングや量、さらにナトリウム補給も考慮に入れておく必要があるでしょう、
というお話です。
<間奏曲:“いけす”;アルバム「ラブ・イズ・ショート」から> byおとぼけビ〜バ〜
公式ホームページ:https://otobokebeaver-kyoto.jimdo.com
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