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今回は、
子どもの発達の中で重要と考えられる“ボディ・イメージ”についてです。
これは大人の身体にとっても、大事な要素と考えられます。
大人はこの培ってきた(と思われる)ボディ・イメージ=身体感覚と、
実際の身体運動や身体の特性(太った、姿勢が変わった、身体が硬くなったなど)
とのギャップがあるかもしれません。
この現実と身につけた感覚のギャップを常にチェックしながら、
修正を加えたり改善したりしていくことが、
大人にとって高い身体運動能力や身体活動を維持する必要なことではないかと思っています。
“kizu”のフルマラソンを走り切るぞ〜う!では、
フォアフット・ランディング(つま先着地)は裸足になってすぐにできるものではない、
と同時に実際にはランニング・シューズを履いて走ります。
どうしたらこのフォアフット・ランディング/ランニングを身につけられるのか?
その場ジャンプや階段昇降、裸足や足袋などで走る、などありますが
今は足袋に似たシューズの開発もされています。
脚を痛めずに効率の良い走りを獲得するためには、
フォアフット・ランディングを身につけることも大事ではないかと思います。
これからもこの話は続いていきます。
<間奏曲:“いけす”;アルバム「ラブ・イズ・ショート」から> byおとぼけビ〜バ〜
公式ホームページ:https://otobokebeaver-kyoto.jimdo.com
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