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洋画
手先や足を器用に動かすには力の加減を調節する必要があります。
そのためには、身体の中心に近い部分=体幹や肩甲帯、骨盤帯などが安定していなければなりません。
子どもは手を器用に動かす前段階として、自分の身体を安定させようとします。
それで初めて末端の部分を自由に動かすことができます。
それは大人でも同じです。
いつの間にか体幹部分の安定性を確認しないまま生活をしていく中で、
安定性を失っているかもしれません。
大人の運動再学習(によって身体をいつまでも自由に動かすことができる)
のためにも、もう一度子供が発達する過程を追っていく必要があるでしょう。
“kizu”のフルマラソンを走り切るぞ〜う!では、
先週に引き続きランニングようの厚底シューズのお話です。
このシューズによってふくらはぎの筋肉の負担を一定量減らし、
かつ運動効率も一定率高める効果があるという報告を紹介しています。
※今週、先週と話の内容の一部は、
北海道新聞朝刊2020年4月8日水曜討論の「マラソン厚底シューズ」
の記事を参考にしています。※
<間奏曲:“いけす”;アルバム「ラブ・イズ・ショート」から> byおとぼけビ〜バ〜
公式ホームページ:https://otobokebeaver-kyoto.jimdo.com
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