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いよいよ翌日(9月19日)にTATTAでオホーツク網走マラソン2020に参加するkizu氏。
今更ながらに気づいた、フルマラソンを走り切るために必要なことを、
改めて話しています。
要点は、
・大会前直前まで長い距離を走りすぎないこと。
→腱、筋肉、関節周囲の軟部組織などの過度のストレスからくる痛み・傷害を避けるため。
つまり、
・大会前までの練習プランをしっかりと作っていくこと。
→ピリオダイゼーションの重要性。
kizu氏は、ハーフマラソンを走り続けていく中で、
走り方の改善や大会当日の走行中でいかに効率的に走れるか?
を探ってきました。
その中で、走り方の改善が必要だと気づき、
フォアフット・ランディング(ランニング)を意識して練習を始めました。
幸いその走法改善で、以前レース中に出ていた膝(左)の痛みは無くなりました。
そこで、ついつい長い距離を走る練習を全身の疲労蓄積があるにも関わらず、
続けてしまった。
その結果、最近身につけた走法ゆえ、長い距離を走りすぎるために
特にアキレス腱などへの負荷が増している最近の状況です。
webマラソン大会直前にそのことを実感したのですが、
果たして気づくのが遅すぎたのか?
結果が大変楽しみです。
10月初旬にはその報告ができると思っています。
お楽しみに!
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