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ボックス・ステップ習得シリーズの第3弾です。
今回は、
お手本ビデオを観てそれをイメージしながら実際に練習したら、
ボックス・ステップは果たしてより上手くなったか?です。
正確な正方形を踏むステップは、
必ずしも上手くできていないところもあって、
特に最初からあったクセというか欠点である、
最初のステップが一直線上にならずにクロスしてしまい、
次の本番のクロスステップがとてもやりづらそう、
という点に関して、必ずしも修正されていませんでした。
動きのテンポの持続性は、
イメージトレーニング、お手本ビデオ鑑賞の段階から
改善されていたのですが、
今回もその経過から、ある程度の速さのステップを
同じテンポで持続することはできていました。
お手本ビデオがヒップ・ホップ関連のものが多く、
本人もその気で行ってもらい、
様々なアレンジされたボックス・ステップも踏んでもらいました。
本人のやった感とは裏腹に、
元のお手本ビデオがどうしても見たくなるような
不思議な踊り?になっているところが面白かったです。
実はこの企画の趣旨は、
運動学習と運動制御を背景として、
ある決められた身体の動きを正確に再現できるためには、
どのような練習をしたら良いか?です。
練習といっても普段の生活をしている中で、
あまり集中した時間と労力を費やすことができなかった(言い訳か!)
ということもあり、テンポの改善が一番認められた効果でした。
次回総括してみようと思います。
引き続きお楽しみに。
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