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音声の質が悪いことをお知らせするとともに、お詫び申し上げます。
今回は、
ターンを身体の位置を変える・視点を変換する動作と捉え直し、
そのための様々な動作を実際にやってもらいました。
具体的には、
首だけを回す、上半身も一緒に回す、股関節も含め全身を回す(足の位置は変えずに)
ステップを踏んで回る(足の位置を変える)、ジャンプして身体を回す、
それぞれを行なってもらい、その意味合いを考えていきます。
一つ気づいたのは、
左右の差です。
回りやすい方向があるということは、
前庭系の差だけではなく、
可動域・可動性の差として現れているのかもしれません。
体操の中で、そういう自分の左右さに気づくことができれば、
オリジナル体操の意味も深まるのではないかと考えています。
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