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今回の“kizuの徒然草 in motion”呼吸編は、
人はどれだけ長く水の中に潜っていられるのか?
長く潜れる要因とは?です。
その前に、
以前話した鳥の呼吸に関して訂正があります。
同じ気道内を吸気と呼気が層をなして同時に流れている、
といった話をしていましたが、それは間違いでした。
気道内はあくまで吸気と呼気で分かれていますが、
肺の換気(酸素の受け渡しと二酸化炭素の受け入れ)は
呼気、吸気に関係なく常に行われているという
鳥類独特の仕組みがあるということです。
詳しくは、番組を聞いていただければと思います。
また参考資料の1.をご覧になってみてください。
いずれにしても、生き物によって呼吸の仕方が異なるのは面白いことです。
また、今回も脾臓の働き/役割について話されています。
<参考資料>
1. https://buncho-univ.com/buncho-research/bird-respiratory-system/
2. https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20180422-00084302
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