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運動を指導するときに、
あまり細かく動きを指導するのではなく、
タスク(何をするか)を明確に指示して、
ある種の制約を加えた上で、
自分で試行錯誤/探索する余地を残したやり方があります。
これを制約主導型アプローチによる運動指導と言います。
この方法の方が刻一刻と変わる
周りの環境や状況にうまく適応して、
その時々の最適な動きを見出すことが可能になると
考えられてきています。
そしてこのアプローチはリハビリテーションの場面においても
とても有用な考え方ではないかと感じます。
今回はそのことについて議論してみました。
<参考図書>
「エコロジカル・アプローチ」
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