トーク・オン・エクササイズ 217(317):運動の流れと探索の機会



走り幅跳びの連続写真.jpg


一連の身体運動は、
その部分を要素に振り分けて別々にトレーニングし、
後から組み合わせてうまくいくものではありません。

いわゆる要素還元主義では対応できない。
また、
ロボットのように一定の動きを再現するわけでは決してなく、
環境や条件に適応して様々な動きを探索しながら
創発・自己組織化していくものでもあります。

そういう特徴をリハビリの身体運動学習場面でも
応用できるだろうと言う前提で話を続けています。

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